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MET(マッスルエナジー・テクニック)とは?

METとは、オステオパシストであるレオン・チャイトウ氏が考えた手技による治療テクニックの一つです。

MET(Muscle energy techniques) マッスルエネルギーテクニック
「筋エネルギーテクニック」と呼ぶ人もいますね。


筋肉の持つ等尺性収縮後弛緩(PIR)という性質を利用して萎縮したり硬くなっている筋肉を緩める調整を行い、関節・筋肉の機能を高めてゆきます。

患者さんの筋肉に対して特定方向に力をぐぐ~~っと加えてゆくと、患者さんはその力に反発する方向に筋肉を収縮させてゆき、拮抗筋を伸ばしてゆくことになり、関節可動域制限が治ったりしたり、筋肉の不具合が改善されてゆくことになります。

METによる治療法は患者さんに負担が少なく、PNFと並んで治療効果が高いことで知られています。

整体というと「ボキボキ・バキバキ」鳴らすのをイメージしてしまいますが、こういう筋肉や関節に対してじわ~っとやってゆくのも地味に治療効果が高いです。

MET(マッスルエナジー・テクニック)を取り入れてる整体院は少ないですが、運動療法・リハビリの専門家である理学療法士さんも使える人は多いので治療を受ける際には病院で聞いてみるのもいいかもしれませんね。